直感的な操作性
![blitePoints](https://iasys.jp/wp-content/uploads/2020/04/blitePoints.png)
Brix liteのメリット
・研究者やエンジニアが”実験データ”を共有するための基盤
・個人や小規模のグループを対象とした製品
・さまざまなファイル形式のデータを保存できる
・実験データを試験条件などの関連情報とひも付けて保存できる
・APIにより、保存した実験データを取りだし、活用できる
実験データの活用
人工知能(AI)/機械学習(ML)ブームのデジタル・ビジネス時代において、データ活用は、業種や規模を問わず、あらゆる企業にとっての重要な取り組みの1つになっています。Brix Liteは、研究や実験業務に特化したデータ活用基盤であり、業務の核となる実験データを活用しやすい形でデータベースに格納します。
![bliteconsept](https://iasys.jp/wp-content/uploads/2019/12/bliteconsept.png)
実験ファイルをデジタルデータとして蓄積
実験データファイルを構造化し、試験手法や試験対象物など、試験の緒言情報と供に登録します。
Brix Liteは、計測器のデータ構造としてオープンな標準であるASAM ODS modelを採用しています。
![bliteimport](https://iasys.jp/wp-content/uploads/2020/04/bliteimport.png)
活用したいデータを検索する
緒言情報によるデータを検索する事が出来ます。
フィルタにより、活用したいデータの絞り込み検索をする事が出来ます。
プロットにより、目的のデータと一致しているか確認できます。
![blitesearch](https://iasys.jp/wp-content/uploads/2020/04/blitesearch.png)
Rest APIでデータ活用
Rest APIにより、Brix Lite内のデータを取り出し、活用します。Rest APIが使用できる解析ツール、BIツール、プログラミングが接続する事が出来ます。
それぞれの計測ファイルが同じデータ構造に変換されて登録されているため、効率的にデータを使用した解析処理を進めることが出来ます。
![bliteintegration](https://iasys.jp/wp-content/uploads/2020/04/bliteintegration.png)
ASAM-ODS
Brix Liteは、オープンな業界標準であるASAM ODS modelを基盤技術として採用しています。ASAM-ODSは、欧州の自動車関連製品開発における自動化システム、及び計測システムの標準化団体である、ASAMにより作成された、計測データに関する標準です。ASAM ODSは、システムのアーキテクチャに依存しない方法で、データを格納するための標準仕様を定義しています。異なる世代のデータベースシステムでデータを保存する事や、様々なベンダーのシステムがつながる事が可能です。
![asam](https://iasys.jp/wp-content/uploads/2016/11/ASAM.png)
製品カタログ
製品機能紹介動画
主要機能、推奨動作環境
![BliteSpec](https://iasys.jp/wp-content/uploads/2020/04/BliteSpec.png)